おすすめ漫画100冊挙げてみよう!とのこと。俺は漫画にはうるさいぜ?(0808:100冊完成)
マンガ選考基準
・連載が終了しているもの。
・連載中のものは20巻以上発行されている物
・現在でも比較的手に入りやすい、読みやすいもの。(古本屋とか 漫画喫茶とかで手に入る 読める)
・最低ラインは50個です。(100個選べない人用)
この4点です。 漫画大好きな人たちよ、お前らのナツ100選んで見せろ。
cite ( 酔拳の王 だんげの方 ナツ100参加者募集 )
さらに、先達に倣い一作者につき一作品とのしばりを追加。ただ”好き”ではなく、多少なりとも自分自身に影響を与えた作品を選んだ。その結果古い作品に偏ってしまったのだが、まあしょうがないか。
- 「ガラスの仮面」美内すずえ
- 真夏の夜の夢〜二人の王女のあたりが好き。繰り返しそこいらへんだけ読む。
- 「スケバン刑事」和田慎二
- 一巻からラストまですべて好き。これと上のガラスの仮面を叔母が集めていて、田舎に帰るたびに借りて一気読みしていた。少女マンガを読むきっかけとなった作品。おかげでずっと花ゆめ系少女マンガ読み。マーガレット、りぼん系は守備範囲外。
- 「あずまんが大王」あずまきよひこ
- 榊さんラブ。その後の萌え四コマの隆盛と衰退を思うと、やはり四コマの基本はネタ以外の何者でもないのだと思う。
- 「究極超人あ〜る」ゆうきまさみ
- 元祖眼鏡っ娘西園寺まりい。
- 「帯をギュッとね!」河合克敏
- 姫。あと百合。「モンキーターン」にひとこと。青島を選ぶべきだろ!
- 「動物のお医者さん」佐々木倫子
- ああ、人間こんなでも生きていけるんだ、と、気持ちが楽になった高校生の俺。
- 「辺境警備」紫堂恭子
- 隊長さんのシビアでシリアスな活躍を見てみたかった(単行本最後の手紙のあたりのような)。それは作者の資質とは違う方向のものだと判ってはいるのだけれど。
- 「夢見る惑星」佐藤史生
- 全四巻ながら圧倒的な密度を誇る。世界の滅びを食い止めようとする大神官の話〜と聞いて想像するだろうものとはひと味もふた味も違う作品。曼荼羅コンピューターSFの「ワン・ゼロ」も傑作。文庫版なら比較的手に入りやすい、かも。
- 「風の谷のナウシカ」宮崎駿
- 映画版で満足しちゃだめ!
- 「聖戦記エルナサーガ」堤抄子
- 小説も含め、日本人の書いたサーガ物(剣と魔法の物語)では1、2位を争う傑作だと思う。
- 「イティハーサ」水樹和佳
- 日本的神話を題材にしたファンタジーの到達点。
- 「うしおととら」藤田和日郎
- ダウンな時に読み返すと元気が出てくる。最終2巻は絶対涙が出るね。
- 「BASARA」田村由美
- うしとらと並んで読むと元気が出る大長編。
- 「エンブリヲン・ロード」やまむらはじめ
- 繰り返し語られる絶対的な力への憧れ。この作者の主人公は大抵最後ひどい目にあう気がする。
- 「砂の薔薇」新谷かおる
- 代表作は「エリア88」だろうがこちらを選ぶ。ミッターマイヤーさん。
- 「キン肉マン」ゆでたまご
- 超人タッグトーナメント編は神!キン肉マングレート最高!
- 「孔雀王」荻野真
- 続編が連載されるたびに期待をしては裏切られる。
- 「攻殻機動隊」士郎正宗
- 足と羽の一コマ。「それ」を描かない選択の、センスのよさ。僕は押井守の映画からは全くと言っていいほど影響を受けていない。「アップルシード」の続きも読みたかったけど、もう無理だろうな。
- 「サイボーグ009」石ノ森章太郎
- 加速装置!(カチッ)とか子供の頃まねしてた。
- 「宇宙英雄物語」伊東岳彦
- 幡池裕行って同一人物?BLACK POINT先生、「グッドモーニングアルテア」が読みたいです…
- 「精霊使い」岡崎武士
- ぶっちゃけストーリー自体はたいした事ない、気がする。この人の絵に対する向上心と進化のすさまじさは凄い。はぽい処の綾波レイフィギュア見た?
- 「T・Pボン」藤子・F・不二雄
- リームが全裸で処刑されそうになるシーンでドキドキした。子供向けじゃねぇぜ。次点は「パーマン」
- 「はいからさんが通る」大和和紀
- つくね。
- 「はじめの一歩」森川ジョージ
- デンプシーロール!!はやく宮田君と戦わせてあげてくれ。
- 「BASTARD!! 暗黒の破壊神」萩原一至
- バランス感覚必要。もっと適当でいいよ。
- 「ブラックジャック」手塚治虫
- 神。
- 「火の鳥」手塚治虫
- なので特別に二つ作品を挙げる。
- 「ベルセルク」三浦健太郎
- 鷹の団以降はどうだか…と思いつつ読んでしまう。
- 「ぼくの地球を守って」日渡早紀
- 紫苑の過去編辺りの絵のクオリティは神がかり的なものがあった。修学旅行で桜が咲くシーンが好き。
- 「アーシアン」高河ゆん
- 「命を懸けて愛すること」について繰り返し語り続けている作者の、初期の名作。惜しむらくは物語中盤の長期中断と再開後の絵柄の変化か。しかし、「ラブレス」でここまで盛り返すとは思わなかった。
- 「マスターキートン」浦沢直樹
- 代表作は「モンスター」だろうけど個人的にはこの作品。砂にボンドを混ぜると危険だよ!
- 「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦
- 一部と二部。世間の評価の高いスタンド編以降はあまり記憶にない。山吹色(サンセットイエロー)の波紋疾走(オーバードライブ)!
- 「北斗の拳」原哲夫、武論尊
- 一片の悔い無し!まで。トキになりたかった。闘気を受け流す!
- 「BANANAFISH」吉田秋生
- 「カリフォルニア物語」、「河よりも長くゆるやかに」、「櫻の園」、「吉祥天女」どれも好きだったが、短編〜中篇の名手と思っていた作者がこんなスケールの大きな物語を書くとは、と驚いた。
- 「AKIRA」大友克洋
- 確かに絵は凄い。絵は。
- 「花咲ける青少年」 樹なつみ
- 離島が舞台の伝記物からアメリカのスポーツ物へと変化した「朱鷺色三角」〜「パッション・パレード」も捨てがたいが、これ。1巻が実は一番すきです。立人、針投げちゃだめっ!作者もやりすぎたと思っているのでは。
- 「幽☆遊☆白書」冨樫義博
- 終盤の、絵も話も壊れかけてる頃が好き。作者が本当に身を削って書いているのが伝わってきて、毎週ジャンプを読んでドキドキしていた。それがいまや…。
- 「クマのプー太郎」中川いさみ
- 幸せウサギ。ロジャー。
- 「ピンポン」松本大洋
- 明るい太陽のような少年とトラウマを抱えた月のような少年。そんなコンビにめっぽう弱い。
- 「しゃにむにGO」羅川真里茂
- 例えば今連載中のものだとこれ(現23巻まで)。”月”側のキャラに感情移入してしまう。ルイルイがんばれ。
- 「22XX」清水玲子
- 確かに絵はうまい、だけど‥‥。の「だけど」が無くなった。
- 「東京探偵団」細野不二彦
- 「さすがの猿飛」と迷ったがこちらを。お金持ちのお嬢様の道楽でお金を湯水のように使いながら様々な事件を解決していく中学生少年少女の話。第一話の完成度にはいまだに感心する。
- 「Shanghai 1945」森川久美
- 「蘇州夜曲」、「南京路に花吹雪」とセットで。上2作が本編だとしたら、「Shanghai 1945」は黄昏の物語だ。祭りが終わった後失ったものを取り戻そうとして果たせず、それでも生き続けることを選ぶまでの物語。
- 「めぞん一刻」高橋留美子
- こんなアパートに住みたいと思った。夢は夢で終わった。「人魚の森」の続きがそろそろ読みたいな……。犬夜叉には「人魚の森」のテーマがかなり盛り込まれている気がするので無理かも。
- 「フラワー=デストロイヤー」那州雪絵
- 代表作は「ここはグリーンウッド」でしょうし僕も好きですけど、ここはあえて。これも、続編の「ダーク・エイジ」を挙げたい。思春期の不安を描いた傑作。”青春”なんて嘘だよな〜と、単行本の柱の作者のコメントに激しく同意した記憶が。
- 「サイファ」成田美名子
- 絵は最近のほうがうまいし物語自体は「エイリアン通り」のほうが好きなのだが、「サイファ」には他には換えられない魅力がある。
- 「夢幻外伝」高橋葉介
- 夢幻紳士 怪奇編の流れを汲む作品。ラストの「黒い天使」は傑作。
- 「空のむこう」遠藤淑子
- 「お前は土に返り、わたしはとけて流れる」
- 「彼方から」ひかわきょうこ
- やっぱりこれかな。「荒野の天使ども」〜の西部劇シリーズも捨てがたいが。
- 「俺たちのフィールド」村枝賢一
- 作品としては「RED」を断然支持するが、リアルタイムで連載を読んでいたので。リザーブドッグス!
- 「OL進化論」秋月りす
- 社長秘書令子がもう一度だけ読みたい。それを言いたいがためだけにこのリストに挙げた。
- 「JESUS」原作:七月鏡一/作画:藤原芳秀
- 「わたしを虎と呼ぶな!」いや、FATEじゃありませんから。こっちが元ネタ。御堂ってツンデレだよね。
- 「11人いる!」萩尾望都
- 未来へ!続編(タイトル忘れた)といい、よくぞここまで、というくらいページあたりの密度がすごい。
- 「陰陽師」岡野玲子
- まあ、最初のころは確かに面白かった。
- 「パームシリーズ」伸たまき
- 「愛でなく」の最初のころに挫折した。「あるはずのない海」から「星の歴史」のころにはまっていた。獸木野生というペンネームはどうかと思う。
- 「僕の胸も熱くなる」渡辺多恵子
- 短編。「はじめちゃんが一番!」でも「ファミリー!」でも「風光る」でもなくこれ。同名の小学館文庫が古本屋で探せば見つかるかも。
- 「ハチミツとクローバー」羽海野チカ
- 連載中で20巻未満の作品を挙げるのはルール違反だが、ならば「CUTIEコミック版」としておこう。ここで終わっていたほうがこの作品にとって幸せだったんじゃないかと思うので。
- 「15年め」いくえみ綾
- 初期の傑作短編。「君たちはガラス 2」に収録。「15年め」は、その後完全版がマーガレットに載らなかったっけか。最近のこの人の絵は怖くてしょうがない。
- 「赤い群集」藤田貴美
- 短編。花とゆめコミックス「CAPTAIN RED」収録「核の時代、滅びに向かう人類を描いた近未来SF」。救いのなく美しい話。
- 「天馬の血族」竹宮恵子
- 「私を月まで連れてって!」でもいいけど。
- 「コックリさんが通る」奥瀬サキ
- この作者の作品はどれも、絵も話も先鋭的になりすぎて読みづらく見づらくなっていってしまう。この作品の初期が一番バランスがよかった。
- 「破壊魔定光」中平正彦
- 骨太な絵柄と、同じくらい太い物語。終わりがあっけなさすぎて「ハァ?」だった。
- 「ラフ」あだち充
- なにげに作者の最高傑作だと思う。タッチやH2は長すぎる。今サンデーで連載中のクロスゲームが、名作になりそうな予感が漂っていて毎週読むのを楽しみにしている。
- 「SEX」上條淳士
- 女ユキがよい。
- 「銀のロマンティック…わはは」川原泉
- 作者にしてはめずらしく情熱的。銀盤カレイドスコープの次はこれを読もう。
- 「白のファルーカ」槇村さとる
- アイスダンスもの。その後作者が自分語りをしたがる変なキャラになった。
とりあえず今日はここまで。(66)
日を改めて続き。
- 「風を抜け!」村上もとか
- ボクっ娘のジュンが可愛すぎる。アーリーツンデレ。エンディングの残酷さ。
- 「キャッツアイ」北条司
- 「シティーハンター」もいいけど続編で台無しになったよね。
- 「FOOL for THE CITY」永野護
- ルールの関係でFSSを入れられないのは悔しいので。これも悪い話じゃないよ。絵は下手だけど。
- 「すすめ!!パイレーツ」江口寿史
- 野球ギャグ漫画。好きだったなぁ。
- 「ストッパー毒島」ハロルド作石
- パリーグを舞台とした野球漫画。主人公のいるチーム以外はどれも実名で登場する。若いイチローや城島の姿も。「BECK」で今は大人気だけど、長年のパリーグファンとしてはこれの続きも書いてほしい。でもな〜イチローも城島も大リーグいっちゃったしなぁ。間が開きすぎた。
- 「キャットルーキー」丹羽啓介
- 「おおきく振りかぶって」とはまた違った意味で頭を使った(笑)野球漫画。作者は今なにをしているのか。
- 「B・B」石渡治
- 「10cmの爆弾」に「鋼鉄の肉体」。傭兵部隊スリーピングシープ。ボクシング漫画なのに。今読み返すと、後半の展開がトンデモすぎる。でも好きだ。
- 「女王の百年密室」作:森博嗣/作画:スズキユカ
- 完璧なコミカライズ。「おうちでごはん」も面白いね。
- 「羊のうた」冬目景
- もっと面白くなりそうだったんだけどなぁ。残念な終わり方だった。この作者の話はどれもそうだ。
- 「愛人[AI-REN]」田中ユタカ
- エロくてラブくてせつなすぎる。
- 「エマ」森薫
- それが大事なんです!
- 「敷居の住人」志村貴子
- 何が面白い、とハッキリいえるわけじゃないけど、面白い。関係は変化するが、最後までキャラクタが成長しない。
- 「極めてかもしだ」山本直樹
- 小学生の時初めて読んだエロ漫画(拾った)に塔山森の作品が載ってて、激しく衝撃を受けた。他の人の話はすっかり忘れたのにその内容は今でも思い出せる。「極めてかもしだ」にもお世話になりました(死)
- 「昴」曽田正人
- 天才を描くことに情熱を注ぎ続ける作者のバレエ漫画。この人の才能発現の鬼気迫る描写は凄い。連載時のプロローグだった、大スターになったスバルへのインタビューのシーンから、毎週楽しみにスピリッツを読んでた。残念ながら中断中。
- 「ハネムーンサラダ」二宮ひかる
- 実は今でもこの話の面白さがぴんと来ない。でも(だからこそ?)繰り返し読んでしまう。「泣くさぁ〜、こーゆう時に泣かんでどうするってのよ!」
- 「ピエタ」榛野なな恵
- *
- 「秘密の階段」紺野キタ
- 「反町くんには彼女がいない」有川祐
- 摂津関連の話が好きだ。特に八神さん現る5巻。
- 「花のあすか組!」高口里純
- 中学生の頃塾の女の子が読んでて貸してもらいどっぷりはまった。蘭塾編から天使編あたりの巻。今はFEELYOUNGで「新・花のあすか組!」が連載中。今のあすかは明らかに性格が違ってイマイチ乗り切れない。
- 「スタンダードブルー」宇河弘樹
- これをダミーに「朝霧の巫女」について語る。あの狂った状態を標準として連載し続けているのが素晴らしすぎる。このまま行ってほしい。ただしのめりこみ過ぎて戻ってこれなくならないでね。
- 「プラネット・ラダー」なるしまゆり
- *。「少年魔法士」が綺麗に終わるのを楽しみにしています。
- 「プラネテス」幸村誠
- 改めて読むと結構良かった。
- 「マリ-・ブランシュに伝えて」やまざき貴子
- 「っポイ!」も「ZERO」もいいけど、こういった読みきり長編をこの作者にはもっと書いてほしい。
- 「ロケットマン」加藤元浩
- 今も連載中のミステリ漫画「Q.E.D. 証明終了」もいいが、こちらを挙げる。中盤〜ラストへの展開が素晴らしい。宇宙への憧れ。
- 「狂四郎2030」徳弘正也
- 本当にねぇ。俺は昔からこの作者の下品なギャグが嫌いだったのよ。それが、その下品さはそのままに、感動的な物語を書き上げてしまった。脱帽。ごめんなさい。
- 「ヤサシイワタシ」ひぐちアサ
- おお振りから入ってこの話を読んだ人は引きまくっただろうな。2巻の鬱展開がたまらない。イトコの女の子が可愛い。
- 「メディックス」西村しのぶ
- 「サードガール」はまだ続いている…と信じて(涙)これを。作者の書くオトコマエな女の子とちょっとだらしのない男の子のキャラクターがいい。へんにドロドロしてないところが。
- 「太陽の下でまってる」岡野史佳
- 未だ単行本になってない、これの続編の切り抜きも持ってる。これと「37℃」がこの人の絶頂期、なのかなあ。同郷の人なので昔から応援している。月刊ホークスの連載が少しのあいた中断になった。日本シリーズでまってるぜ!
- 「ハンプティ・ダンプティ・ロード」山田睦月
- この人の話が書くのは、基本的にどれも世の中に弾かれた人たちが他者との触れ合いで少しでも元気を取り戻すまでの物語。特にこれは異世界を舞台に異人種、異種族という設定を盛り込み世界観に広がりが出た。
- 「サイレントメビウス」麻宮騎亜
- 宗教と電脳の組み合わせに、当時の自分はすごい衝撃を受けた。ブレードランナーとか知らなかった僕にとってこれこそがオリジナルだった。
- 「いきばた主夫ランブル」星里もちる
- 作者名と絵柄から、当時は作者の性別をめぐる論争があったのだよ。「りびんぐゲーム」の中盤から作品に親父くささが漂いだして、もはや間違いようが無くなったのだが。
- 「おまけの小林クン」森生まさみ
- おお、なんとデビュー作から全部読んでるよこの人の作品。生徒会シリーズも「聖・はいぱあ警備隊」も好きだが、この人はどんどん漫画がうまくなって、最近作ほど面白い。なのでこないだ連載が終わったこの作品を挙げる。
- 「ダスクストーリィ 黄昏物語」Tono
- まぼろしの虎。ルール上この作品を挙げたものの、現在連載中の「カルバニア物語」、「チキタ★GuGu」もぜひ読んでほしい。*
- 「花異国」山口美由紀
- 「フィーメンニンは謳う(5)」に収録された現代和風伝記物。桜の花に、謎めいた双子の少女。名作。
つまり僕の漫画心は、70年代の少女漫画+花ゆめ&ララ+少年サンデー+スピリッツでその大半が出来ている。