今まで読み方を間違っていた。今回ようやく気づいたのだけれど、『すべてがFになる』から始まる一連のシリーズは、推理小説としてではなくSFとして読むべきものだったんだ。つまり、真賀田四季が誕生した時点で分岐した世界を綴る、歴史改変小説として。那古野、妃真加島など地名が架空なのもそのためか。
参考:「各務亜樹良はツンデレだよ?」(2005-12-28)
(追記:今作を読んで、『フルメタル・パニック!』との相似性を強く感じた(つまり真賀田四季=ウィスパード)。日記の冒頭に、『フルメタ』の作中で登場人物が今のテクノロジーの発展の異常さについて懸念を語るシーンを引用したかったのだけれど、原本が手元に無く断念した。)
メモ(後日修正予定)
平日は遊ぶ時間が無いので、レベルアップに専念した。B3Fのカースメーカーの彼女を拠点に、狼をチクチクいじめる。土曜日に満を持して親玉に挑戦し、アルケミストの犠牲はあったもののなんとか倒すことが出来た。第二階層へ。扉開けたら F.O.E がうろついてて笑った。入ってくる経験値が急にふえたので、腰をすえてレベルアップとマッピングにいそしむ。レベルが上がったら即街に戻ってセーブ、の繰り返し。現在平均LV23。B7ダメージゾーンをうろつき中。ランプが赤になっているのをしりつつ「あともう少しだけ…!」とねばっていたら、電源切れでシャットダウンした。数時間無駄になった。
メモ(例によって後日修正するかも)